1-A04 物体のインタラクティブな引き抜きを可能とするための基礎検討
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1-A04 物体のインタラクティブな引き抜きを可能とするための基礎検討
柴田 海音(東京電機大学),松浦 昭洋(東京電機大学)
本稿では,物体の多様な引き抜きを可能なインタラクティブシステムを構築するための基礎実験として,シリンジからプランジャを引き抜く際の最大荷重が,シリンジ内の空気量や電磁弁の開閉パターンによりどのように変化するかを調べる計測を行い,シリンジサイズ,シリンジ内の空気量,電磁弁の開閉タイミングと開放度合いによる最大荷重の変化の特徴を確認した.